新事業・研究テーマ探索のための「未来予測徹底活用」実践手法(全0本)
未来予測情報を収集・活用し「自らの将来事業の新規事業領域や新規の研究領域の選定を行う」ための考え方。集めた情報から「将来ニーズ抽出表」「成長市場マップ」を作成し、自社の強みや提供価値のクロスから「これから目指していく事業領域」を考える。「これからの方向性、新たな事業領域、次の研究テーマ・・・」
近年、組織として「未来構想」に取り組む企業が急増しています。
この「未来構想」へ向けた第一歩として、弊社では「未来予測情報の活用」をお勧めしています。
官公庁、学術研究者、シンクタンク、調査会社、各種団体、業界紙誌など、多種多様な立場から数多くの未来予測が発表されています。
この「専門性と見識」を活用しない手はありません。
さて、実際にこれら「未来予測情報の活用」を進めようとした際、難しい場面として次の3つがあげられます。
1)今、よむべき未来予測情報は?(見ておくべき資料を集められるか、そして、どう選ぶか)
2)未来予測からの情報抽出と整理(エッセンスとなる情報を、どのように抽出していったらよいか?)
3)自らの新規テーマ発想へつなげていくための検討ステップ・考え方は?
本講座では、多くの企業の新事業部門・研究開発部門を支援してきた情報のプロ「情報コンサルタント」を講師に、
未来予測情報の収集とその具体的な活用手法を実践的にご紹介いたします。
「未来予測情報を活用する手法」を学び、「自らの将来事業の新規事業領域や新規の研究領域の選定を行う」ための考え方をご紹介する講座です。
0